学校でインフルエンザが爆発的に流行する訳(仮説)
インフルエンザウイルスは人間の鼻腔や喉の粘膜に付着して大体20分程度で吸収されるという事を数年前に知ったと同時に、そのウイルスを水分で胃に流し込めば吸収されることもなく感染は防ぐことができるという事も知りました。
その時のソースは忘れてしまったんだけど(多分テレビの情報番組)、「インフルエンザ 水分 20分」で検索するとたくさんソースが出てきます。
ツイッターでも、
とか、
などそんなツイートが呟かれています。
で、本題。
冬場になるとよくニュースで学級閉鎖とか学年閉鎖の話題が流れてくるし、お子様をお持ちの方は自分の子供が休みになって学校に行かない事もあるんではないでしょうか?
それで簡単に調べてみると(東京都だけのデータではありますが)インフルエンザ感染者の年齢構成は5歳〜19歳の合計が全体の40%〜50%(過去10年間)となっています。
その年齢層の人口割合(東京都2015年)が約12%なのを考えるといかに幼稚園から高校まで行っている人たちの罹患割合が多いのかわかります。
もちろん集団生活なので一人感染するとどんどん感染していく状況なのはわかるんだけど、もう一つ理由があると思うんです。それは、、
授業中に水分を摂らせない。
これだと思うんです。
授業時間は40〜50分。
インフルエンザウイルスが吸収される時間は20分。
休憩時間に取り込んだウイルスが吸収されるには十分な時間です。
社会人になると環境にもよりけりだけど比較的自由に水分を摂ることができます。
しかし児童や学生は原則授業中飲食禁止の学校が多いのではないでしょうか?
なので、
どっかの学校で暖かい飲み物(紅茶とか緑茶)を授業時間に飲んでも良いようにして、実際はどうなるのか検証してもらえないかな?と思う次第です。
P.S.
授業中に水分取るということは夏場の熱中症対策にもなると思うんですよね。
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